山武 安全センター、宮城県岩沼市から仮設住宅向けにモバイル版緊急通報サービス「ナースホン-あんしんペンダント」を受託

安全センター、宮城県岩沼市から仮設住宅向けにモバイル版緊急通報サービス「ナースホン-あんしんペンダント」を受託2012年1月17日
株式会社 山武
azbilグループの安全センター株式会社(本社:東京都大田区、社長:曽禰寛純 以下、安全センター)は、宮城県岩沼市からソフトバンクモバイル株式会社の「みまもりケータイ」を使ったモバイル版緊急通報サービス「ナースホン-あんしんペンダント」を受託し、今後岩沼市の震災復興計画に基づいた仮設住宅の要援護者への支援活動(高齢者支援活動)に協力していくことをお知らせします。

本サービスは、利用者が「みまもりケータイ」の発信ボタンを押すと、安全センターのコールセンターにつながり、臨床経験豊富な看護師が、24時間365日緊急通報や健康相談に対応します。緊急搬送が必要と看護師が判断した場合は、消防署に救急車の出動要請などを行います。また、安全センターから毎週仮設住宅にお住まいの利用者に電話をかけ、話を傾聴しながら安否確認と孤独感の解消を行います。その上で人の手によるサポートが必要だと判断した場合は、岩沼市の総合福祉センターにある「里の杜サポートセンター」へ速やかに報告します。

これまでの「緊急通報サービス」は、アナログ電話回線に「緊急通報装置」を接続するための屋内配線工事が必要でしたが、本サービスは携帯電話を利用するため、固定電話回線のない仮設住宅などにおいてスピーディーな利用が可能です。岩沼市では、本サービスを希望する仮設住宅の高齢者世帯などを対象に順次提供する予定です。

今回の背景として、2011年3月11日に発生した東日本大震災において甚大な被害を受けた岩沼市は、岩沼市震災復興計画に「愛と希望の復興」をビジョンに掲げ、7つのリーディングプロジェクトを進めています。そのひとつである「すみやかな仮設住宅の建設と暮らしの安定」では、被災された市民の方々の生活再建・自立のための第一歩として仮設住宅の整備・入居をいち早く行いました。さらに阪神・淡路大震災で課題となった、仮設住宅における高齢者の方々の「ひきこもり」や、誰にも看取られずに死亡する「孤独死」などを防ぐため、2011年7月に仮設住宅に入居する高齢者や障害者などの日常生活を包括的に支援するための総合相談窓口「里の杜サポートセンター」を総合福祉センター内に開設。不測の事態に備え、職員不在時や夜間などでも支援の手が届くように、安全センターのモバイル版緊急通報サービス「ナースホン-あんしんペンダント」の導入を決定し、2011年12月26日よりサービスを開始しました。

安全センターは、自治体が高齢者に提供している支援事業のひとつ「緊急通報サービス」の民間委託において、業界のシェアNo.1です。昨年8月の販売開始以降、既存利用者に対する本サービスへの切替えおよび新規自治体への導入提案を進めています。
今後もazbilグループの理念である「人を中心としたオートメーション」のもと、安全・安心に暮らせるコミュニティづくりに協力し、被災された自治体に対して積極的に支援してまいります。


※「みまもりケータイ」は、ソフトバンクモバイル株式会社の商標です。
※「ナースホン」は、株式会社 山武の商標です。
※「あんしんペンダント」は、安全センター株式会社の商標です。

※安全センター株式会社は、2012年4月1日、山武ケアネット株式会社と経営統合し、アズビルあんしんケアサポート株式会社となります。(2011年8月31日に発表済み) お問い合わせ 安全センター株式会社
TEL:0120-377-317(フリーダイヤル)

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